月: 2018年8月

C(コンセプト、商品、サービス)の再検証をしてみませんか?

今、皆さんは、何らかのサービスまたは、商品を相手先に提供して収入や収益を得ていらっしゃると思いますが、その提供されているものの検証は、されたことがありますか? 自動車ディーラーの販売員は、売買契約終了後、「何故、私から車を買って下さったのですか?」とお客様に聞くこともあるそうです。 どこでも、同じ車を売っていて、多くの販売員がいる中で、何故私から買って頂いた? その理由は?営業経験がある方なら、だれでも興味のある素朴な質問だと思います。

車のようにどこでも同じものが買える商品なら、売り手によって、大きく成果が違ってくると思いますが、皆さんが扱っている、オリジナルなC(コンセプト、商品、サービス)は、販売員は勿論ですが、そのC(コンセプト、商品、サービス)そのもので、売行きが違って参ります。 売上(会員数、寄付金、イベント集客)が、減って来た時、一度 C(コンセプト、商品、サービス)の再検証をして見ませんか?

皆さんの C(コンセプト、商品、サービス)は、良く考えられて提供されていると思いますので、再検証の結果支持が少ないように思われても、例外を除いて微調整で成果が大きく違ってくると思います。

同時に、P(プロセス、関係づくりの段取り)×T(ツール&イベント、各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)の仕掛けを変えるだけでも、成果は見違えるように違ってくると思います。

虹色のたねの支援プログラムは、CTPTマーケティングを活用したご提案を行いますので、お気軽に「無料簡易組織診断」にお申し込み下さい。 info@npo-nijiiro.org

皆様の、お申込み、お問合せをお待ちしております。

 

虹色のたねが暴力対応研修で伝えたいこと その1

【暴力を受けた人に対して】

あなたは悪くない と、伝えたい

暴力を受けると、 ○○をしたから。 ○○ができないから。 ○○な人だから。

自分の中に原因を探します。

暴力を振るう人が、そんな言葉を投げつけてくるときもあるでしょう。

でも、本当に暴力以外の方法はなかったんでしょうか?

何かに失敗した時 殴れば成功するんでしょうか?

苦手なものがある時 怒鳴れば克服できるんでしょうか?

暴力以外の方法は必ずあります。 暴力は振るう側の論理で選んだ行動なのです。

ついカッとなった。

は、言い訳に過ぎません。 相手を自分の思い通りにするために、暴力を使う。 そこには「支配」の構造があるのです。

だから、暴力を受けた人に、まず言いたい言葉は

「あなたは悪くない」

P(プロセス、関係づくりの段取り)×T(ツール&イベント、各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)を設計する。

先回、先々回とC(コンセプト、商品、サービス)とT(ターゲット、見込み客、お客様)について書かせていただきましたが、 今回は、P(プロセス、関係づくりの段取り)×T(ツール&イベント、各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)について、申し上げます。

企業でも、団体でも新規のお客様を獲得し、新規のお客様が固定客化し、その固定客が頻客化(固定客の来店サイクルの短縮化)をすると、売上も利益も目覚ましく増加する事は、実際の企業の例で、いくつも実証されています。 この三段階を実現するには、P(プロセス、関係づくりの段取り)×T(ツール&イベント、各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)を、セットで設計書として作成する必要があります。

マスメディアをはじめ、顧客への電話対応や打合せ、クレーム対応、さらにはハガキやFAX、ホームページ、メルマガ、電子メール、SNSなどを駆使し、顧客とどのような双方向コミュニケーションを想定すると商品やサービスの購入も含め、顧客満足が高まるかを計算し、設計するものです。

P(プロセス、関係づくりの段取り)×T(ツール&イベント、各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)設計をするためには顧客とのやり取りを漫然と捉えず、時間差も含めた動態として意識する必要があります。  たとえば接客に於ける表情や会話は、顧客との絶妙な動態的コミュニケーションです。その良し悪しで、顧客は商品の購入を決定する事も多いのです。会話の切り返しは時間差、タイミングも含めた動態的なものです。

コンサルタントの提案は、売上増の役に立たない話が、企業内で非常に多いのも事実です。それは顧客とのやり取りのノウハウがお話レベルで終わり、デザインやコピー(文案)も含む、細やかなツール設計のノウハウがないからです。  また、ツール類を扱う広告代理店や企画、制作会社などは、販促費用だけ膨大にかかって効果はゼロという話をよく聞きます。顧客が購入されるまでのプロセスの中でのツールを設計しなければ、ツールの効果を発揮することは出来ないのです。

特定の顧客の属性を把握しながら、その顧客にあった情報を届け、一見客を自社ファンにしていくCTPTマーケティングに是非ご期待ください。 虹色のたねの支援プログラムは、CTPTマーケティングを活用したご提案を行います。

CTPTとは、C(コンセプト、商品、サービス)×T(ターゲット、見込み客、お客様)×P(プロセス、関係づくりの段取り)×T(ツール&イベント、各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)の4つです。

引用:「日本経済の活性化は中小企業の活性化からをあなたが実践する…それが日本を元気にする」日本マーケティング・マネジメント研究機構 編

 

特定非営利活動法人 虹色のたねがご提案する、組織の活力増強の3原則

前回はC(コンセプト、商品、サービス)とT(ターゲット、見込み客、お客様)の一致と言うテーマで書かせていただきましたが、今回は、T(ターゲット、見込み客、お客様)の獲得とその獲得したT(ターゲット、見込み客、お客様)の固定化についての考え方を申し上げたいと思います。

前提は、C(コンセプト、商品、サービス)とT(ターゲット、見込み客、お客様)の一致です。 各企業、団体の皆さんはどうやってT(ターゲット、見込み客、お客様)を新規に獲得されていますか、以前は新聞広告、チラシ、ミニコミ誌勿論大手は、テレビCMと使っていらっしゃいますが、最近は大手企業も含め、SNS(我々虹色のたねも活用し、皆様にご案内できていますが)やHP、メルマガ等のツールを使って大きな成果を上げていらっしゃると思います。 殆どの企業、団体は新規客(非営利セクター様は会員、寄付者と読み替えてください)の獲得までは一生懸命しますし、現在も必死に実行しています。 美容室や、飲食店はホットペッパーを使って安売りで集客し、大型小売店は安売りの目玉広告で集客しています。そして常に新規客を獲得でしのぎを削っています。 ただ、折角獲得した新規客をフォローしないと、ザルから水が落ちるようにお客様がこぼれていき、常時新規客獲得の努力をしなければならなくなります。 多くの企業では今はメンバーズカードの発行等で、新規客の固定化を図っていますが、どの企業も同じことでは効果がどれだけあるかは不明ですし、メンバーズカードの発行で安心して新規客の固定化が出来ているつもりの企業が多々あると思います。  虹色のたねの、支援プログラムは、新規客の獲得から、新規客の固定化を図って固定客とし、更にその固定客を通常の企業であれば来店サイクル、非営利セクター様では、イベント等の参加頻度を上げファン化するシステムまでご用意しています。

組織の活力増強の3原則=新規客の獲得×新規客の固定化×固定客の回転率アップ  是非、非営利セクターの皆様は一度、「無料簡易組織診断」にお申し込みの上、ご自身の組織の現状を把握され、必要でしたら支援プログラムをお申し込みの上ご確認下さい。 info@npo-nijiiro.org 件名は、簡易無料診断とお書きいただき、組織名、ご担当者名、ご連絡先(電話とメール)をご記入の上、ご送付ください。

皆様の、お申込み、お問合せをお待ちしております。

虹色のたねが考える営業-CとTの一致

先日、C (コンセプト、商品、サービス)T(ターゲット、見込み客、お客様) P (プロセス、関係づくりの段取り)T (ツール&イベント、各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)marketingについて、申し上げましたが、 本日は、 C(コンセプト、商品、サービス)と T(ターゲット、見込み客、お客様)の一致について書かせていただきます。

組織でも企業でも、創業の時は、ご自分の持っている、このサービス、商品(C)を、こういう方達(T)に提供しようと思って、事業を始めていらっしゃると思います。その後売り上げが上がったり、お客様が増えたら、簡単に申し上げると、 C(コンセプト、商品、サービス)と T(ターゲット、見込み客、お客様)が一致していると言えます。 勿論、これだけで組織や企業が利益が出て組織が大きくなったら、誰も苦労しませんが、この一致が無ければ、これから色々ツールを使って、手法を駆使して営業活動をしても、多分全く成果は出ないと思います。

では、どうやって C(コンセプト、商品、サービス)と T(ターゲット、見込み客、お客様)を一致させるかは、具体的に申し上げた方が良いと思いますので、是非、無料簡易組織診断にお申し込みの上、ご確認下さい。 info@npo-nijiiro.org

皆様の、お申込み、お問合せをお待ちしております。

 

虹色のたねが大切にしているもの その3

【創造性】

従来の型にはまる必要はない。

人は誰かの権利を侵害しない限り、自分の思うようにありのまま生きて良いと思っています。

何もないところに新しい発想で、今までと違う世界を生み出すことができるかもしれない。

今、当たり前のように享受している便利なツールや仕組みだって 「こうなったら良いな」 「もっとみんなが幸せになるには」 「あったら良いのに」

という 誰かの発想を元に、たくさんの人の知恵を集めて 創造してきたものだと思うんです。

自由な発想を原点にして 新たな何かを作り上げていきましょう。

 

虹色のたねが大切にしているもの その2

【可能性】

誰にでも、計り知れない可能性があると信じています。

こうするしかない、できない、自分には無理だ そんな思いを感じることはあるかもしれません。

何かがうまくいかない時 他者や環境のせいにする時もあるでしょう。 自分を責める時もあるでしょう。

それは自分で選んだことですか? 誰かに選ばされたものですか?

成功したいと思って、ねばならない! に陥っていませんか?

こんな逸話を教えてもらったことがあります。

ある村では干ばつが続くと雨乞いをする。 そしてその村の雨乞いの儀式は失敗したことがなく、雨乞いをすると必ず雨が降る。 そんなことあるわけないって思いますか? 本当の話です。 なぜなら、村人たちは、雨が降るまで雨乞いを続けるからです。

なーんだそんなことか?って思いましたか?

この逸話が示唆していることは 成功の反対は失敗ではない 成功の反対は何もしないこと

虹色のたねでは、すべての可能性を探るお手伝いをします。 それが個人であれ、組織であれ もともと持っているチカラを信じて関わります。

 

虹色のたねの非営利セクターさま支援手法-CTPT Marketing

前回は、営業のご提案もさせていただくと申し上げましたが、その考え方の基本を申し上げます。

非営利セクターの皆さんは、ご自身の組織の活動に「売れる仕組みづくり」の考え方を意識されたことがありますか? 「売れる仕組みづくり」は、非営利セクターには、関係ないと思われる方が多いと思いますが、ご自身の組織が提供、発信しているサービス、情報は、相手先に本当にマッチしていますか?イベントの集客は、増加傾向ですか?会員、寄付者様は、増加していますか?

それを、無料組織診断で、現状を拝見させて頂きます。

虹色のたねの営業面での支援は、常に「売れる仕組みづくり」をベースにしています。

売れる仕組みづくりとは、次の要素の組み合わせで実現します。

C(コンセプト、商品、サービス)×T(ターゲット、見込み客、お客様)×P(プロセス、関係づくりの段取り)×T(ツール&イベント、各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)

この組み合わせにより、ファン化、頻客化を、計ります。

今後の虹色のたねの、支援プログラムにご期待ください。

※ここで言う、Marketingとは「売れる仕組みづくり」の意味です。

 

虹色のたねが大切にしているもの その1

【多様性】 人も組織も 一つとして全く同じ なんてことは絶対にありません。

人も組織もみんな違うから素晴らしい

他者との違いを認めないことから始まる 人権侵害や暴力

それはその人の、組織の力を奪っていきます。

まずは違いを認め合うこと 自分は他者と違ってもいいんだ という自己尊重感も大切にしたいと思っています。

特定非営利活動法人虹色のたねの非営利セクター様支援内容

皆様、非営利セクター様のご支援を、我々虹色のたねは、事業内容の大きな柱に据えております。 その考え方は、昨日ふれておりますので、本日は非営利セクター様支援を、財務、人事、営業の観点から申し上げたいと思います。

乱暴な申し上げ方をすれば、営業(会員集め、寄付金集め、助成金獲得)が上手くいけば、財務も、人事も全てが上手く回っていくと言うのが私の考えです。 ですから、虹色のたねの支援は、営業的なアプローチが多々あるかもしれません、但し、財務面で大きな問題があったり、人事面で問題があったりすると、折角営業面で成功し、お金が回るようになっても、ザルから水が落ちるようにお金が無くなっていく事も多々あるのは、皆さまもご経験がおありになるのではありませんか。

そこで、虹色のたねでは、最初に「無料簡易組織診断」を行っております。 虹色のたね(info@npo-nijiiro.org)にメールで無料診断希望と件名にご記入いただき、組織名、代表者名、ご担当者様名、連絡先をご記入の上、送信いただければ、エクセルデータの「非営利セクター様組織分析データ入力シート」をお送りします。その中に数値をご記入いただき、再度添付ファイルにて、お送りください。5~7日程度で分析の上、ご連絡申し上げます。ある程度分析精度を高くする為、5年間位運営されている組織が望ましいですが、3年位の組織様でもお受けします。

私たちが、この分析シートで何を見せていただくかと申しますと、まず運営上のトレンドを拝見します。

右肩上がりか?右肩下がりか?ダッチロール型か?etc..

そして、組織運営の活発度、人的生産性、収益体質を見させていただきます。

イベントは多く開催しているか?そしてそのイベントは成功しているのか?開催だけで満足していないか?

一人あたりの生産性は適正か? 総収入と総支出のバランスはとれているか? 等々を見させていただきます。「無料簡易組織診断」は、あくまでも診断だけです。

その後、是非「虹色のたねの支援パッケージ」をお申し込みください。 新規起ち上げの支援から、もう一度活性化を図りたい組織様まで幅広く支援させていただきます。 我々の、強みは実践に基づいた組織を強くするための提案です!! 是非、我々虹色のたねと一緒に、元気な非営利セクターを目指しませんか?

皆様のお申込み、お問合せをお待ちしております。 お気軽に、今すぐメールを送信下さい!!