月: 2018年10月

クラウドファンディングが、あと5日となりました。

【虹色のたね】の池畑博美、【Picture This Japan】の大藪順子、【発達障害者就労サポート協会】の隠村美子の3氏が、中心となって「女性の体のことをオープンに語れるチャリティーイベント」を12月22日(土曜日)18:30~21:00までYCCヨコハマ創造都市センター3Fイベントスペースで開催します。

「なぜ私たちがやるのか~主催者たちの想い~」を一団体ずつご紹介していきます。
最初は、「特定非営利活動法人 虹色のたね 理事長 池畑 博美

「私は、女性が受ける暴力の問題について長年携わる中で、多くの女性がDVや性暴力の被害にあっても、告発せずに耐えながら生きていく姿を見てきました。そして、本来の輝きを失って、心を病んでしまった例にもたくさん出会ってきました。「この問題は、被害者支援だけでは食い止められない。もっと自分らしく生きるためにこそ、今こそ自分の言葉で語りたい」と考えています。」

クラウドファンディングのご参加は、
①女を元気にするサポーター¥3,000-
②【先行販売】女がオンナのカラダを語る朗読劇参加チケット¥10,000-
③女がオンナのカラダを語る朗読劇全力応援」¥10,000-
④女がオンナのカラダを語る朗読劇 賛同広告(小)プラン¥30,00-
⑤女がオンナのカラダを語る朗読劇応援プラン(チケット1枚つき)¥30,000-
⑥女がオンナのカラダを語る朗読劇 賛同広告(中)プラン¥50,000-
⑦女がオンナのカラダを語る朗読劇応援プラン(チケット1枚つき)¥50,000-
⑧女がオンナのカラダを語る朗読劇 賛同広告(大)プラン¥100,000-
⑨主催3団体代表による研修実施¥100,000-
の、9タイプ、ご希望のタイプを選んで「このリターンを購入する」のボタンを押して頂ければ、ご参加いただけます。

あと5日です。是非、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

https://readyfor.jp/projects/onna-nijiironotane

煌めくこと

虹色のたねが大切にしていること

【煌めくこと】

自分らしくありたい
とはいうものの

そもそも「自分」が一番受け入れられないって思うことはありませんか?

うまくいかなかったり
壁にぶつかったり

そんな時に自分を責めることもあるでしょう

うまくいかない原因を自分の中に探す
誰しも経験のあること
それは、さらなる成長のためにも大切なことになるかもしれません

ありたいように生きる
どんな色を、どんな風に、煌めかせて生きるか
一緒に考えましょう

いつ、どこで、どのくらい
そんなことも見つけたいですね。

【あたりまえではなくありがとう】

虹色のたねが大切にしていること

【あたりまえではなくありがとう】

当たり前の反対語は「有難う」

一つの事柄を、当たり前と思うか
有り難いと思うか
もちろん人それぞれだと思います。

池畑が体験した、つい先日の出来事です。

ビジネスホテルの朝食バイキング
混雑する時間になると、並んでいた色とりどりのおかずや、主食であるご飯まで
あっという間になくなります。

イライラしたお客様が声を荒らげます。

なんでないんだ!
バイキングなのに並んでなきゃダメじゃないか!
混みそうな時間くらいわかるだろう!

スタッフは、大きな声で
鮭の塩焼きお待たせいたしました!
サラダのドレッシングお持ちしました!
お待たせして申し訳ありません!

と、対応に大わらわ

行列を作るお客様に、ぶつからないよう声をかけながら食材を並べます。

バイキングなんだから常にたくさん並んでいるのが
あたりまえ?

それとも、明るい声で氣を遣いながら、食材を運び、並べてくれて
ありがとう?

どんなシーンであっても
ありがとうの思いと
心を込めて
ありがとうと声に出すことで
「あたりまえ」を「ありがとう」にできるのだと思います。

虹色のたねが大切にしていること 【ご縁】

人の縁とは不思議なものだと思ったことはありませんか?

自ら求めて作る縁もあれば
ミラクルとしか思えないようなご縁もあり

せっかくいただいたご縁は良縁にしていきたいです。

虹色のたねを設立するに至った、私、池畑は、たくさんの方々に支えられて、ここまでやってくることができています。

素敵なご縁が、さらに素晴らしいご縁につながり
たくさんの人にお知恵をいただいたり
時にはお叱りをいただいたり

袖振り合うも他生の縁

関わった全ての人のご縁を大切に
そこからまた新たな人の繋がりを作ることもできたら、可能性が無限大に広がっていくと思います。

非営利活動組織のネットワーク化

本日は、独立運営を維持しながら、非営利活動組織のネットワークかについてご提案したいと思います。
皆様は、それぞれの組織で活躍されていると思いますが、単独での活動に限界を感じることはありませんか?

例えば、相談者もどこに相談したら分からないで、困っている方も多くいると思います。
1ヶ所に連絡すれば、「そのご相談でしたら、こちらへ」と案内されたら、相談者へのサービス向上になると思いませんか?
非営利セクター様も、相談者からの訳が分からない電話に対応するより、ご自分の業務内容に沿ったご相談でしたら、スムーズに対応できると思いませんか?

以前、私が勤務していたパルコは、独立したテナント様に入店いただき、パルコの組織力を使って宣伝し、集客し、売上アップ策をご提案し、定期的な催事を行い、テナント様を組織化する事により、多角的に効果を上げていました。

非営利セクター様も、パルコのようなテナントコンプレックスの中に入られ、そのテナントコンプレックスが組織を挙げて宣伝し、集客し、売上アップ策(会員集め策)等をすれば、もっと大きな活動が出来るのではないでしょうか?

イベント開催も、共同でする事により会場費の費用分担で割安に出来、集客力のある認知度の高い会場を使用できるかもしれません。
HPに相互にリンクを張れば、検索上位に来るかもしれません。
勿論、各非営利セクター様の独自性、また個性は尊重し、共同でした方が良いものは、共同ですると言う活動が宜しいのではないでしょうか?

特定非営利活動法人 虹色のたねの 非営利セクター様のご支援は、起ち上げ時、不振時のご支援、後継者不足問題等のご支援だけでなく、継続してご一緒に繁栄できる非営利セクター様の会員制度によるご支援体制もとって行っております。

是非、私ども虹色のたねのHPからコンタクトを取ってみてください。
http://www.npo-nijiiro.org

ご連絡、お問合せお待ちしております。

寄付月間とファンドレイジング

皆様、毎年12月が「寄付月間」であることをご存じですか?

寄付月間は次のようなコンセプトで2015年から始まりました。

欲しい未来へ、寄付を贈ろう。
「1年の終わりに、考えたいのは未来のこと。もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付しよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです
だから『Giving December』。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。
そんな習慣を、はじめたいと思います。
さまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい『寄付』がはじまります。」

この度、特定非営利活動法人虹色のたねは、「寄付月間2018」の賛同パートナーに認定され、ホームページにもバナーを設置しております。

そして、寄付月間2018に連動して12月22日(土)18:30~21:00 YCC横浜創造都市センター 3Fイベントスペースでチャリティーイベント「女がオンナのカラダを語る朗読会~「おんな」たちを楽にしたい!~を開催します。
朗読以外では、サイレントオークション、ラッフルチケット形式の抽選会を行います。

主催は、NPO法人虹色のたね/Picture This JAPAN/一般社団法人発達障害者就労サポート協会です。

現在、クラウドファンディングで、チケット販売、企業協賛広告を募集しております。
10月末日までの期間で開催ですので、あと15日間のラストスパートです。

是非、是非、皆様のご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。

https://readyfor.jp/projects/

虹色のたねが大切にしていること(共感)

【共感】

その方の言葉に耳を傾け
氣持ちを受け止めていく

誰かが「嬉しい」時
嬉しい氣持ちを受け止めます。

「悲しく」「辛い」氣持ちも同じです。

同じ氣持ちになる「同感」とは違います。
「同感」は、自分も同じ氣持ちになること。

例えば辛い目にあった人の話を聞いた時に
その人の陥っている深い大きな穴に
一緒に落ちてしまっている状態です。

手を差し伸べるはずが、一緒に深い穴に落ちてしまっていては「支援」にはならないのです。

同じ氣持ちになるのではなく
その方の氣持ちを映す鏡になる

そんな話の聴き方を心がけています。

 

虹色のたねが大切にしていること

虹色のたねが大切にしていること

【たね】

人の持つ力を「たね」のようなものと捉えています。

ふかふかの土の中で、水を含み膨らんでいくたね
一定の条件が揃った時、根をはり芽を出します。

例えばアサガオのたねだって
みんな同じように見えても、つるの伸び方、葉の形、もちろん花はそれぞれ違うように

人もそれぞれ違うように咲くのです。

でも、待ってください。

そもそも「たね」の中に
チカラがなければ芽吹くことはできないのです。

人はもともと生きていくための力を持った存在です。
どんなに傷ついていても
立ち上がれないように見えても

その人の力を信じる
そこからすべては始まる

ありたい自分になるために
大切な「たね」のチカラを信じる

そのチカラを引き出す関わりを常に心に留め
あらゆる可能性を探します。