月: 2018年9月

特定非営利活動法人虹色のたねがご提案する顧客との関係づくり

【T(ツール&イベント、各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)を考える】

昨日は、P (プロセス、関係づくりの段取り)について書かせていただきましたが、このプロセスは以前、フォーメーションと呼んで、このP(プロセス)にT (ツール&イベント)を加味したものでお客様との関係を維持し、購買に結び付けるシステムを構築していました。

当時は、フォーメーションのツールも、電話、FAX、手紙、DMくらいしか存在せず、単純な方法で成果を最大限上げておりました。

最近のT(ツール&イベント)は、SNSのフェイスブックを筆頭にツィッター、インスタグラムやメール、メールマガジン、HP+ブログ、LINEと言ったPC、スマホ使用のツール、DM、手紙、はがき等の郵送物、電話、FAX等の通信手段、チラシ、フライヤー等の販促物、体験セミナー、販売会、相談会等の各種集客イベント開催、それらを組み合わせることによりターゲットの顧客満足が高まるような計算をし、設計する必要があります。

特定非営利活動法人 虹色のたねは、市場にアプローチ→見込み客の開拓→営業活動→取引先化(商談成立)→継続的な関係で得意先化すると言う、一連の流れの中で顧客満足設計を、企業・団体様にご提案させていただきます。

虹色のたねの無料簡易組織診断にお申し込みの上、皆様の組織の現状を客観的にご覧になりませんか?

メールの件名は「無料簡易組織診断」と書いていただき、本文に「お名前」「組織名」「ご住所」「メールアドレス」「電話番号」をお書きいただき、下記メールアドレスにお送りください。

info@npo-nijiiro.org

皆様の、お申込み、お問合せをお待ちしております。

特定非営利活動法人虹色のたねの営業手法

P(プロセス)構築の考え方

今まで、C(コンセプト)、T(ターゲット)、 P(プロセス)、T(ツール)について、概略は申し上げましたが、本日は、 P(プロセス)について、少し詳しく申し上げたいと思います。

P(プロセス)とは、売り手から、お客様へのアプローチ方法です。 お客様と売り手がコンタクトが取れた時、どう言う手法でアプローチしお客様を固定客化、また、新規のお客様は、買い上げ客化するかの手法です。

ポイントは、ファーストタッチの方法、興味を持って頂く方法、参加したい買いたいと言う欲求の喚起方法、参加したいという記憶を如何に長期間維持し、実際の購入、入会に結びつけるかと言う一連の方法です。

多くの企業や組織は、興味を持たせるところまでは、一生懸命行いますが次に繋げる方法をとるところが少なく、結果宣伝力の強い大企業や組織の一人勝ちの状況が多々見受けられます。

虹色のたねでは、しっかりしたプロセス構築の元、非営利セクター様の支援を行います。

是非、虹色のたねの、無料組織診断にお申し込みいただき、現状の皆様の組織を見直しませんか?

組織無料診断は、info@npo-nijiiro.orgに、件名に、組織無料診断とお書き頂き、お名前、組織名、住所、電話番号を記載の上、ご連絡下さい。 皆様のご連絡お待ちしております。

宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございます。

特定非営利活動法人虹色のたねのキャラクター「たねちゃん」の由来

たねちゃんの由来

虹色というと、七色?

多様性を表現しています。 もちろん7つに限定しているわけでもありません。

人や組織の多様性を尊重する。 この出発点が一番大切。

そして、たね それはその人や組織がもともと持っているチカラ

たねから何を芽ぶかせるか 自分で決めていい。

今は冬眠だってもちろんいい。

そんなアプローチを大切にしたいと思い 虹色のたね   たねちゃんが生まれました。

皆様よろしくお願いいたします。

 

NPO法人虹色のたね オリジナルキャラクター

【たねちゃん】

団体設立と方向性が固まり デザイナーさんに趣旨を伝えました。

コンペティションを行っていただき 多くの作品の中から選ばれました。

すべての人、あらゆる組織を エンパワメントしたい

多様性 可能性 創造性

を大切にしていくために その想いをこのキャラクターに込めました。

そして、たねちゃんはピンバッジになりました。

賛助会員、正会員になっていただいた方に 差し上げています。

虹色のたねへの応援を、よろしくお願いいたします。

 

特定非営利活動法人虹色のたねが個別相談事業で大切にしていること その1

【傾聴】

「傾聴」という漢字をこんな風に捉えています。 その方の言葉に、十四の耳と心を傾けて聴く。

全身を集中させて、言葉だけではないメッセージもくみとりたい。

何か生きづらさや困難を抱えていらっしゃる方が、誰かにそのことを話すのだとしたら

その方には、人と繋がり、人に助けが求められるという、とても素晴らしいチカラがあるのです。

話を聴かせていただく私たちは

その方の「いま、ここ」に一緒に立って 「今まで」のお話を伺い 「これから」を歩んでいくためにできることを一緒に探します。

 

特定非営利活動法人虹色のたねが暴力対応研修で伝えたいこと その3

【被害から身を守るためにできること】

嫌なことには「いやだ」と言っていい 言えないことはたくさんあるかもしれない。 たとえ言えなくても自分を責めないで。

危険からは逃れていい 逃げられなくてもその人は悪くない。

1人で抱えないでいい 誰かに相談したり、そばにいてもらうと チカラを取り戻せるかもしれない。

自分自身を守るために できることを一つずつ考えていくお手伝いをします。

特定非営利活動法人虹色のたねが、クラウドファンディングに挑戦します

【クラウドファンディングに挑戦します】

虹色のたねをいつも応援していただいているみなさま

9月3日(明日)15時より、クラウドファンディングに挑戦します。
COMING SOONページが、一昨日からオープンしました。
↓↓↓
https://readyfor.jp/projects/onna-nijiironotane

暴力による人権侵害をなくしたいと活動する【虹色のたね】の池畑博美

写真を表現ツールとして社会的課題に切り込む【Picture This Japan】の大藪順子

障がいのある方の就労支援でご活躍の【発達障害者就労サポート協会】の隠村美子

三人の女が女を元氣にするイベントを思いつきました。

女性であることをもっとポジティブに捉えて、みんなで楽しいチャリティーパーティーをしたい。
見えないこと、ないことって言われていたものに光を当てたい。
パーティーを楽しんでいただいて、そこで集まった支援金を、それぞれの活動で活かすことができれば、みんながハッピーになる。

さて、内容を詰めていくうちに、素敵な会場で、おもてなしもしながら、女の体のことに焦点を当てた朗読会へと内容は絞られました。
会場のあてもつき、ケータリングの内容、もちろん飲み放題、シナリオの内容、朗読を誰がするか、サイレントオークションの内容。。。

どんどん内容が決まっていきます。
さて、チケットの売り方は?

そこで、クラウドファンディングでチケットを先行販売して、費用を賄うことにしました。
クラウドファンディング実施中にも、このワクワクする内容をみなさんにシェアできるし、一石三鳥のシナジー効果。

正式なご案内は9月3日(明日)15時以降に公開されます。
皆様には追ってお知らせいたしますが、何卒応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

特定非営利活動法人虹色のたねが暴力対応研修で伝えたいこと

【暴力の目的は支配】

暴力は、殴る蹴るといった身体への暴力だけではありません。

言葉 態度 性的

そしてその目的は「支配」です。 自分の思い通りにするために、暴力という手段を選ぶのです。

本来、人と人は対等なはずです。 誰かとの人間関係で 自分は相手よりも強いと思っている人が 自分より弱いと思い込ませたい相手に対して 暴力という手段を選ぶのです。

人は対等であること 暴力以外の方法は必ずあること を伝えます。

 

特定非営利活動法人虹色のたねの組織診断

【組織の問題?課題?】

今まで、売上アップの為のCコンセプト(商品、サービス)とTターゲット(見込み客、お客様)の一致とか、Pプロセス(関係づくりの段取り)とTツール&イベント(各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)の設計等いかに売上を上げるか、そのためにはどういう手法を考える必要があるかを、申し上げてきましたが、組織や企業にはもっと根本的な問題も多く内蔵されていることが多くあると思います。

非営利組織に限らず、企業も含めた組織の問題、悩みは何でしょうか? 1. 売上、収益の不足 2. 経費が掛かりすぎる(人件費、事務所等の固定費、無駄な出費等) 3. 資金繰りが上手くいかない 4. 働く人がいない(頭数はいても、実際に戦力として働いている人がいない) 5. 人の採用が出来ない 6. 将来が見えない 7. 事業内容が時代に合っていない 8. 競合他社が強すぎて負けている 9. トップの指導力がない 10. コンプライアンス意識がない だいたいこんな感じでだと思います。

その問題を解決する為、皆さんならどうされますか? トップか、中間管理職か、スタッフか?お立場で違ってくると思いますが…。

企業努力、組織努力でどうにかなるもの、トップが変わらないとどうしようもないもの、とありますが、9と10はトップの問題が大きいですが、それ以外の1から8は、企業、組織内部で努力すれば解決できるものが多いと思います。

私たち、虹色のたねの支援チームは、1~8については、十分解決のお手伝いができます。 一度ご自身の組織を客観的に見てみませんか?

虹色のたねの支援プログラムは、無料簡易組織診断で皆様の組織を客観的にご覧になるお手伝いをさせて頂きます。お気軽に「無料簡易組織診断」にお申し込み下さい。 info@npo-nijiiro.org 皆様の、お申込み、お問合せをお待ちしております。