東京新聞2019年2月27日報道より <論戦 都議会>中学校「性教育」 各校の授業支援 教育長表明 都議会定例会は二十六日、代表質問が行われた。中学校での性教育について、都教育委員会の中井敬三教育長は各学校での実施を支援… 続きを読む 【性教育の大切さ】
カテゴリー: コラム
【痴漢は依存症という考え方】
先日、あるセミナーに参加し 「男が痴漢になる理由」の著者である、斉藤章佳先生のお話を伺ってきました。 痴漢は性暴力です。 よく 痴漢くらい大したことじゃない 痴漢なんて氣のせい ちょっとお尻を触られたくらいで などという… 続きを読む 【痴漢は依存症という考え方】
【性について考えるための三つの側面】
性暴力をなくすための活動の一環として、性に関する正しい知識を広めることに取り組んでいます。 この「正しい」というバイアスにかかると、何か押し込めた、印象になってしまうと思うことがあります。 いわゆる「正しい」性教育の中で… 続きを読む 【性について考えるための三つの側面】
【票ハラスメント】
先日、区議会議員の候補者の選挙演説を聴いていましたら、その女性の区議会議員候補者が、票を入れてやるから、チークダンスを踊れと言われた言って叫んでいました。 一票と引き換えにセクシュアルハラスメントやパワーハラスメントを行… 続きを読む 【票ハラスメント】
【性教育後進国のツケ】
日本は、高度経済成長期に経済力を持ちました。 バブルが弾け、リーマンショックの余波を受け、今は経済的発展でもかつての勢いは、中国にその座を渡してしまいました。 比較し、競争をすることがいいことだとは思いませんが、あえて今… 続きを読む 【性教育後進国のツケ】
セクシュアルハラスメントの動向
先日、池畑は衆議院議員会館で行われた、セクシュアルハラスメントについての集会に参加してまいりました。 メディア関連の取材現場で起きた事案をきっかけに、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)の調査によると、女性と性別回答し… 続きを読む セクシュアルハラスメントの動向
虹色のたねの掲げる永遠のテーマ
【性暴力はなくせるのか?】 虹色のたねの掲げる永遠のテーマだと思います。 不可能だという人も多いのではないでしょうか? 最近の裁判で、由々しい傾向が指摘されているのを、皆さんはご存知でしょうか? 司法の場で出された判断は… 続きを読む 虹色のたねの掲げる永遠のテーマ
第二回定時総会
正会員および賛助会員の皆様 いつもありがとうございます。 特定非営利活動法人 虹色のたねは、おかげさまで二期目の決算を終わり、第二回通常総会を下記の通り開催することとなりました。 正会員の皆様におかれましては、ご出席をい… 続きを読む 第二回定時総会
煌めくこと
虹色のたねが大切にしていること 【煌めくこと】 自分らしくありたい… とはいうものの そもそも「自分」が一番受け入れられないって思うことはありませんか? うまくいかなかったり 壁にぶつかったり そんな時に自分… 続きを読む 煌めくこと
【あたりまえではなくありがとう】
虹色のたねが大切にしていること 【あたりまえではなくありがとう】 当たり前の反対語は「有難う」 … 一つの事柄を、当たり前と思うか 有り難いと思うか もちろん人それぞれだと思います。 池畑が体験した、つい先日… 続きを読む 【あたりまえではなくありがとう】