特定非営利活動法人虹色のたねの売上の作り方

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投稿日:2018.09.10

【売り上げの瘤を作る】

今、皆様の組織では、正会員、賛助会員は、多くの方が入会されていらっしゃいますか?

正会員、賛助会員が増えているのは、キチンと組織の露出が出来、 C(コンセプト商品)が明確で、市場に受け入れられミートしているからです。

万一、会員の伸びが頭打ち、又は減少傾向の非営利セクター様は、問題です。

通常事業を行っていると、ある一定数の新規のお客様がこられ、その中でこの組織は自分に合わないと思われた何割かの新規のお客様が失客し、残ったお客様が固定客化して、総客数が増えていきます。

勿論、会員数が増えなくても、事業収入が年々増加している組織もお有りだと思います。

どこに組織の収入の主眼を置くかで違ってきますが、基本的に、非営利セクター様の収入は、会費(賛助会費含む)、助成金、寄付金、事業収入の4つが柱です。

ただ、これをご覧になると、組織のコンセプトを明確にして、しっかりした事業目的の基、魅力的な事業を行っていかなければジリ貧になっていくのは、目に見えています。

タイトルの「売り上げの瘤を作る」ですが、通常の営業活動をしているだけでは、会社、組織の立てた売り上げ目標(予算)に、到達しない事はあると思います。また、何かの理由で、月又は年間の目標(予算)が未達になる可能性が高い時もあると思います。

その場合、非営利セクター様でも、予算未達で諦めるところはないと思います。

そこで月半、期中で集客の仕掛け、売り上げアップの仕掛けをします。
そうすると、その仕掛けをした時の客数や売り上げがベースとなり、客数や売り上げの底上げが図れます。

この仕掛けを、「売り上げの瘤を作る」と言います。

私が三越本店に勤務していた時は、月単位で行っていましたが、非営利セクター様ですと、助成金の申請や、企業の決算に合わせた寄付の状況もあると思いますので、年単位での「売り上げの瘤」作りが必要になると思います。

特定非営利活動法人 虹色のたね の支援チームは、売り上げの瘤作りのサポートもさせて頂きます。

まず、お気軽に「無料組織診断」をお申し込み下さい。

info@npo-nijiiro.org

に、件名「無料組織診断」
本文に、組織名、ご担当者名、ご連絡先(電話、メールアドレス)をご記入の上、今すぐご送付下さい。

今、非常に多くのお申し込み、お問い合わせを頂いておりますので、若干お待ち頂くかも知れませんが、順次診断シートをお送りしておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

皆様のお申し込み、お問い合わせをお待ちしております。

※ここでは「売り上げの瘤」と表記しておりますが、非営利セクター様は、集客する事=売上又は収入に結び付くので、集客も含めて売上と表現させていただきました。
三越のような百貨店ですと、来店客=お買い上げ客にはなりませんが、非営利セクター様ですと、集客=会員化、集客=イベントへの参加(有料の場合)とご理解ください。

 

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